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野坂昭如「終末のタンゴ」




どんな人間にも 必ず終わりは来る
どんな世の中にも 必ず終わりは来る
美しい人も 勇ましい人も 抜け目ない人も 
いつかはくたばる
その日のために鍛えておこう
君の覚悟のすべてを 自殺、他殺、虐殺

どんな愛情にも 必ず終わりは来る
どんな恍惚にも 必ず終わりは来る
大きな人も 短い人も しつこい人も 
いつかは果てる
その日のために 鍛えておこう 
君の体のすべてを 腹筋、海綿、括約筋

どんな革命にも 必ず終わりはある
どんな演説にも 必ず終わりはある
信じる人も 夢見る人も 飲み過ぎた人も 
いつかは醒める
その日のために 鍛えておこう 
君の心のすべてを 挫折、屈折、変節、総括

------------------------
想い出を上げればきりはないです。
思えば幼少期から親しみました。
この人でも亡くなるのだなという思いと、いやそれもこの人らしいなという思いです。
ご冥福をお祈りします。

このMCも素晴らしい。


「じじぃは死にます
貴方がたはそのじじぃを殺してもいいんですよ。
それはじじぃの方があなたがたが殺すような世界を作っちゃったんだから
これはこれは仇討ってやつです。リベンジってやつです。」
この時点で70代の大御所とは思えないですね。

まりりんもんろーのーりたーん。

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2015.12.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 邦楽

(曲)Carnation「愛のさざなみ」



散々直枝さんについて言及してきましたが、やっと本人の曲を。
といっても島倉千代子さんのカバーなんですけど。



しかし本当に秀逸で、もはやオリジナルと言っても良いくらいだと思います。
昭和歌謡らしい哀愁さを残したロックバラードになっています。
歌に関して言えば、特に女性の歌謡曲にありがちな語尾で音程が高くなり裏声で歌い上げる部分。
全体的に低く感情的な歌い方であるのに、そこはあえてはっきりした男の裏声で歌うことで、ロックと歌謡曲の絶妙なバランスが生まれているように感じられます。


直枝さんは本当にカバー名人という印象があります。
例えば岡村靖幸のトリビュートアルバム『どんなものでも君にかないやしない』にも参加しているのですが、
直枝さんが担当したのは岡村靖幸の代表曲である「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」でした。
トリビュートアルバムでの代表曲カバーって原曲からジャンルまで変えたようなアレンジをすることが多いと思います。
その上「あのロン」なんて、25年以上たった今でも全然古臭さを感じないほど完成されたサウンド。
しかし直枝さんは完全に岡村靖幸に真っ向勝負を挑んでいます。



具体的にいえば、岡村版と比べずいぶんゴリゴリしたバンドサウンド。
同じくロック、王道・青春感MAX。でも原曲とは全然印象が異なるという離れ業です。
ネットでは「岡村ちゃんのバスケ部は弱いけど、直枝さんのは絶対強豪校」なんて意見をよく目にします(笑)
岡村靖幸から非モテ臭を抜くとこうなるってことなんでしょうか…。
いまだ交流はあるみたいなので、また別の曲のカバーもいつか聴いてみたいですね。

○○○○
そういえば肝心なことの書き忘れを。
この記事を書こうと思ったきっかけは、ロビン・ウィリアムズ自殺の報道でした。
「愛のさざなみ」の曲調と"彼方が私を嫌いになったら、静かに静かにいなくなってほしい"という歌詞がなんだか重なってしまい。
アルコール依存症ということは知っていたのですが、やっぱりショックですよね。
ネットを見てて気づいたのが、特別映画ファンでもないのにこの人に深い思い入れを持つ人が多いということ、それでいて思い入れのある作品は皆バラバラだなぁということでした。
それってつまりこの人自体の魅力がいかにすごかったということですよね。
私が最も思い入れのあったのはコメディがそう強くない『いまを生きる』です。
(原題は『Dead Poets Society』(死せる詩人の会)で、その名前も好きでした。)
あれはまさに自殺について扱われた作品で、ロビン・ウィリアムズ演じる教師として生徒の自殺に悩むわけなんですけど…ちょと今見れるかわからないですね。
また別の意味で特別な作品になるのは嫌なんですけど。


テーマ:J-POP - ジャンル:音楽

2014.08.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 邦楽

(曲)森高千里「夜の煙突」



今日東京は大雨だったわけですが、多分雨あがった後にこれを聴きながら歩いたらさぞ気分が良いだろうなという先取り…。

直枝政広(政太郎)率いるカーネーションのデビュー曲のカバーですね。
ベースラインの際立ち方とかがいかにも音造りにこだわる直枝さんらしいなと感じます。
森高千里さんはそれから大分後にカバーして、シングルカットされたわけでもないのですが、ファンの間では定番曲なようです。

しかしこの動画の森高千里さんは素晴らしいですね。
単純な容姿だけでなく動きのはつらつさが本当に。
この頃もう30歳近いと思うんですけれど…。
そして2014年現在45歳ですがいまだにはつらつという…。
もはやあるあるネタになりつつありますが、この人はいつになったらおばさんになるんでしょうね。


江口洋介おじさん羨ましすぎるという…ってかあのおじさんは年々格好良くなってますからつり合いよすぎます。

「夜の煙突」を最近歌った動画とかはどこかにないのだろうか…。



テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

2014.07.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 邦楽

ザ・クロマニヨンズ「雷雨決行」

台風が来るので早目に帰宅しようとしたら音楽プレイヤーからこれが流れてきて、なんかダメ人間認定された気分になりましたw



ヒロトとマーシーはブルーハーツから10年単位でバンドを変えてきたわけですが、クロマニヨンズはその壁も乗り越えそうかな?
上の動画からもわかるとおり容姿はほぼ変わっていませんが、意外と音楽は変わっています。
メンバー構成的にも実はドラムのKATSUJIはHM系の人だったりしますし。
このブログだとあまり触れませんがクロマニヨンズは非常に思い入れのあるバンドでして、恐らく初めて自分で行ったロックライブはクロマニヨンズだと思います。
KATSUJIのドラムソロは本当に人間業とは思えませんでした。

ブルーハーツの台風曲と言えばこれ。まんま。
演奏のレベルは今と比べるとすごい差。




テーマ:J-POP - ジャンル:音楽

2014.07.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 邦楽

七夕ソング



恋する2人の間を阻む暗くて深い川…でも会いたくて今夜も渡ってしまう…まさに七夕の夜にピッタリな名曲ですね♪

長谷川きよし「黒の舟歌」


テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

2014.07.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 邦楽

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9say

Author:9say
音楽(60~70年代洋楽、70~90年代邦楽中心)、映画などの只の感想文を垂れ流します。エッセイ、レビュー、コラム云々…は書けません。感想文です。
気に入らなかったものも含め、日々聴いたものの感想を載せていこうかなと。
知識はなく主観的。精通した方はお笑いになるかもしれませんがよろしければ。

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