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XTC『White Music』

今回は
XTC『White Music』
です。

White MusicWhite Music
(2001/04/28)
XTC

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Devo等と同様、ニューウェイヴというジャンル形成の上で重要な役割を果たしたバンド、XTCのファーストアルバムです。1978年発表。
他のニューウェイヴバンドとの違いは…ポップス要素が強いこと、テクノ臭があまりしないことですかね。
テンションはニューウェイヴ以外の何物でもありません。
しかし曲構成の特異さは、ニューウェイヴというよりはむしろ、パンクもしくは一部ハードコアに通じるものがあります。
ブルース・ハーモニカを使ってる曲もありますが、そんなの通常のニューウェイヴなら考えられないですし。
確かにテクノポップらしき音もあるけれど、所謂ピコピコ音でなく、どちらかというとオルガン等の鍵盤系の音の延長線上という感じでした。


「Statue Of Liberty」

歌メロもRoxy Music的な感じですし、全体的にアヴァンギャルドさはあります。
しかしそれは必要だからやっているという感じで、周りと違うことをやろうというような気負いやあざとさは感じられません。
これはジャンルの元祖にあたる人たちでないと中々味わえない魅力ですよね。
パンク的な曲なのにいきなりオリエンタルなフレーズが挟まれたりしますが、それもエッセンスという感じ。
後にポップス路線に移って行ったことも頷けるような内容でした。

曲のことを言えば先に挙げた曲と「This is pop ?」の、ニューウェイヴ感とサビのキャッチーさの両立が素晴らしいと感じました。
このアルバムの目標が達成されたことを象徴するような曲だと思います。





ちなみに元は12曲30分強だったのですが、ボーナストラックが7曲も追加で総計50分強になっています。
こういうのは嫌いなのですが、本作に関してはコンセプト感もないし、
アルバム全体に漂う根拠のないテンションの高さも相俟ってかそこまで気になりませんでした。
その中では「Instant Tunes」がお気に入り。



電子音のチープさと奇妙さを併せ持っていて、少しP-MODELっぽい。



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テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

2013.07.25 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 洋楽

コメント

こんにちわ、
XTC ファンです、
取り上げていただいて有り難うございます。
そうですね、出来ればオリジナルのアルバムのままがいいですね。

この時期の XTC 、時計仕掛けのオレンジ時代、ですけれど、
好きな DCコミックのSF世界そのままで、
コミックがそうであるように、コマ割りで分断されて、
擬音語が大半を占めていると言う感じなのですね。

では

2013/07/25 (木) 08:43:41 | URL | ノエルかえる #Io.7.6BE [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>ノエルかえるさん

コメントありがとうございます!
いえいえ…。
また他のものも聴きたいので、何かあれば教えていただきたいです!

そうだったんですね!
コミックからというのは思いもしませんでした…。
世界観が…というのはよく聴きますが、曲作りに影響というのは何とも面白いです。

2013/07/25 (木) 19:44:48 | URL | 9say #- [ 編集 ]

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Author:9say
音楽(60~70年代洋楽、70~90年代邦楽中心)、映画などの只の感想文を垂れ流します。エッセイ、レビュー、コラム云々…は書けません。感想文です。
気に入らなかったものも含め、日々聴いたものの感想を載せていこうかなと。
知識はなく主観的。精通した方はお笑いになるかもしれませんがよろしければ。

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