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(曲)Carnation「愛のさざなみ」



散々直枝さんについて言及してきましたが、やっと本人の曲を。
といっても島倉千代子さんのカバーなんですけど。



しかし本当に秀逸で、もはやオリジナルと言っても良いくらいだと思います。
昭和歌謡らしい哀愁さを残したロックバラードになっています。
歌に関して言えば、特に女性の歌謡曲にありがちな語尾で音程が高くなり裏声で歌い上げる部分。
全体的に低く感情的な歌い方であるのに、そこはあえてはっきりした男の裏声で歌うことで、ロックと歌謡曲の絶妙なバランスが生まれているように感じられます。


直枝さんは本当にカバー名人という印象があります。
例えば岡村靖幸のトリビュートアルバム『どんなものでも君にかないやしない』にも参加しているのですが、
直枝さんが担当したのは岡村靖幸の代表曲である「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」でした。
トリビュートアルバムでの代表曲カバーって原曲からジャンルまで変えたようなアレンジをすることが多いと思います。
その上「あのロン」なんて、25年以上たった今でも全然古臭さを感じないほど完成されたサウンド。
しかし直枝さんは完全に岡村靖幸に真っ向勝負を挑んでいます。



具体的にいえば、岡村版と比べずいぶんゴリゴリしたバンドサウンド。
同じくロック、王道・青春感MAX。でも原曲とは全然印象が異なるという離れ業です。
ネットでは「岡村ちゃんのバスケ部は弱いけど、直枝さんのは絶対強豪校」なんて意見をよく目にします(笑)
岡村靖幸から非モテ臭を抜くとこうなるってことなんでしょうか…。
いまだ交流はあるみたいなので、また別の曲のカバーもいつか聴いてみたいですね。

○○○○
そういえば肝心なことの書き忘れを。
この記事を書こうと思ったきっかけは、ロビン・ウィリアムズ自殺の報道でした。
「愛のさざなみ」の曲調と"彼方が私を嫌いになったら、静かに静かにいなくなってほしい"という歌詞がなんだか重なってしまい。
アルコール依存症ということは知っていたのですが、やっぱりショックですよね。
ネットを見てて気づいたのが、特別映画ファンでもないのにこの人に深い思い入れを持つ人が多いということ、それでいて思い入れのある作品は皆バラバラだなぁということでした。
それってつまりこの人自体の魅力がいかにすごかったということですよね。
私が最も思い入れのあったのはコメディがそう強くない『いまを生きる』です。
(原題は『Dead Poets Society』(死せる詩人の会)で、その名前も好きでした。)
あれはまさに自殺について扱われた作品で、ロビン・ウィリアムズ演じる教師として生徒の自殺に悩むわけなんですけど…ちょと今見れるかわからないですね。
また別の意味で特別な作品になるのは嫌なんですけど。


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2014.08.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 邦楽

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9say

Author:9say
音楽(60~70年代洋楽、70~90年代邦楽中心)、映画などの只の感想文を垂れ流します。エッセイ、レビュー、コラム云々…は書けません。感想文です。
気に入らなかったものも含め、日々聴いたものの感想を載せていこうかなと。
知識はなく主観的。精通した方はお笑いになるかもしれませんがよろしければ。

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