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上々颱風『八十日間亜州一周』

今回は
上々颱風『八十日間亜州一周』
です。

八十日間亜州一周八十日間亜州一周
(1994/09/21)
上々颱風

商品詳細を見る


上々颱風は様々な国の民俗音楽を取り込んだ自称"無国籍音楽集団"です。
世界中で活動してるだけでなく、舞台音楽や映画音楽まで担当する実力派です。
一般的にはジブリ作品の『平成狸合戦ぽんぽこ』の音楽でよく知られていますね。


「いつでも誰かが」

本作は1994年に発売された、本バンド5枚目のアルバムになります。
私が以前聴いたアルバムはその3年前に発売されたバンド2枚目の『上々颱風2』でした。
それに関しては正直、ただ民俗音楽をそのまんまやっているだけな感じがして、あまり好みじゃありませんでした。
しかし本作は彼ら独自の音楽が確立されている印象で、まさにこちらが求めていたような個性が感じられました。
よりミクスチャーロック感が増したというか…。
ともかく他のジャンルのコピーではなく、自分たちのサウンドにうまく取り込んでいるという感じ。

そして以前通りのヴァリエイションを誇りながらも、その確立されたサウンドがきちんとアルバム全体にいきわたっているのも好きです。
"これは!!"とドンハマりするような曲はないですが、その代わりに捨て曲もありません。
タイトル通りアジアの街並みを巡っているような感覚になれます。
『上々颱風2』では穏やかな曲も"うん、民俗音楽だな"位しかなかったんですが、本作では表題曲の「八十日間亜州一周」「アジアのこの街で」等それにとどまらない心地よさがあります。



また所々に曲の導入的に"講釈"が入っているのですが、その次に始まる曲が
エレキギターのフレーズが目立つ「音頭取りオンリー・ユー」、ウォーキングベースが軸でロック調の「ピンクのチャリンコ」、男女のコーラスが映える民俗的バラード曲「酔いどれ」
など曲調が固定されていないのが面白いです。

ちなみに前作は全体的に不満というようなことを書きましたが、The Beatles「Let It Be」のカバーは本当に素晴らしいものでした。




現在上々颱風はリーダーの紅龍さんの体調不良等あって活動休止中です。
充電期間ともありますが、こういった類のバンドってどのような方向に進化するのですかね?
先述の通り、90年代中ごろまでしかその音楽を聴いていないので、活動再開までには最新アルバム位また聴いておきたいです。

あと一つ言いたいこと。
上の動画等観れば確認していただけると思うですが、紅龍さんの声と容姿から元ディランⅱでも有名な西岡恭蔵さんを連想してしまうのは私だけですかね…?



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2013.05.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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Author:9say
音楽(60~70年代洋楽、70~90年代邦楽中心)、映画などの只の感想文を垂れ流します。エッセイ、レビュー、コラム云々…は書けません。感想文です。
気に入らなかったものも含め、日々聴いたものの感想を載せていこうかなと。
知識はなく主観的。精通した方はお笑いになるかもしれませんがよろしければ。

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