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Mott The Hoople『All The Young Dudes』

今回は
Mott The Hoople『All The Young Dudes』
です。

All the Young DudesAll the Young Dudes
(1990/10/25)
Mott the Hoople

商品詳細を見る


1972年にリリースされた、彼らの出世作です。
David Bowieによるプロデュース作としても有名で、特に作詞作曲を担当した表題曲「All The Young Dudes」なんかは英ロックを代表するような有名曲なわけです。



この曲、実は昔はどこが良いのか分かりませんでした。
当時の心境は全く思い出せないのですが何だったんでしょうね…。
"物凄く評価高い割に山場もなく普通の曲じゃないか"って感じだったんでしょうか。
今は山場がないとも思わないですけど、平坦というか…この永遠に続いていきそうな感じが大好きなんですけど。

評価が変わったと言えば…私はLou ReedVelvet Underground含めあまり好きじゃないんですけど、
本作に収録されている彼の作詞作曲「Sweet Jean」はなかなか良い感じでした。



David Bowieプロデュースだからという訳でもなさそうです。
同じ年に出され同じくDavid Bowieプロデュースだった『Transformer』はハズレと感じましたから。
ゴキゲンなロックンロール調なのが良いのかもしれません。
Velvet Undergroundならこれもサイケっぽくしてギターとか後ろに下がっちゃいそう。

全体的な感想…
彼らの作品は他に「Brain Capers」を聴いたことがありますが、それに比べるともっと古いロックのようにかなり作りがシンプルに感じました。
特に前半は楽器数が多い曲でも、常に演奏の背後に静寂があるような雰囲気。スリーピース・バンドなどではよくあるんですが…。
これを聴いたのは久々に理由も分からず憂鬱な夜だったのでかなり良いテンションで聴くことが出来ました。
Ian Hunterのちょっと物憂げなボーカルがまた合いました。
なんだかBob Dylanのような詩人っぽさを感じさせてくれます。
表題曲におけるボーカルでも他人が作詞したという感じが全くしませんよね。
ラストの自作曲「Sea Diver」もはパフォーマンスともにアルバムの締めにふさわしい出来かと。




Mott The Hoopleはライヴ・パフォーマンスが過激だったそうですがこのアルバムではそんな感じはしませんね。
そういう前評判のバンドってアルバム聴くと結構普通ってのが多い気がします。
ファンに言わせると本作では割とテンション高めの「Jerkin' Crocus」が一番このバンドらしい曲なのだそうですが…。
ライヴで凄いテンションになることは若干想像できますが、やはりこの時点ではそう過激という感じでもなし。




そういえば私の所有するCDは1990年発売のものな訳ですが…ライナー・ノーツに"Ian Hunterは知っていてもMott The Hoopleを知らない人は多いのでは"という記述が。
今はどうでしょうね。逆転してそうな気も。


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テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

2013.06.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 洋楽

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9say

Author:9say
音楽(60~70年代洋楽、70~90年代邦楽中心)、映画などの只の感想文を垂れ流します。エッセイ、レビュー、コラム云々…は書けません。感想文です。
気に入らなかったものも含め、日々聴いたものの感想を載せていこうかなと。
知識はなく主観的。精通した方はお笑いになるかもしれませんがよろしければ。

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